2006-03-20

NHK海外ドラマ「宇宙へ」  [by miyachi]

新年度を目前にして相変わらずバタバタしております(笑) 色々な事がめまぐるしく起きて、まあ退屈しない人生は歩めているようです。花粉症も真っ盛りのはずなんですが東京の千代田区や江戸川区近辺ではやはり昨年のような事も無く、軽く薬を飲むだけでなんとか過ごせています。このままシーズンが終わってくれると嬉しいなあ…

閑話休題。某所で知ったんですが、金曜日深夜から英国BBC制作の宇宙開発ドラマ「宇宙へ」全4回が始まった。既に第1回は終わってしまったが以下にスケジュールをば。

 総合テレビ(全4回)
 第1回 3月18日(土)深夜【日曜午前】2:35~3:27
 第2回 3月24日(金)深夜【土曜午前】2:05~2:56:30
 第3回 3月24日(金)深夜【土曜午前】2:56:30~3:48
 第4回 3月25日(土)深夜【日曜午前】2:30~3:22

第2回と第3回は今度の金曜日深夜だ。分けて書いてありますが連続放映です。「これは、事実を元にしたドラマである。」と最初にあるように比較的真面目に歴史的事実を復元しているように感じました。フォン・ブラウンはアポロ計画で有名になったので一般に方でもご存知だと思いますが、コロリョフを知っているのは宇宙開発マニアだけだったように思います。最近になってロシアから旧ソ連時代の情報も出てくるようになって改めて最近はコロリョフも注目されているようですが、第1回を見た限りではなかなか良いドラマになっているように思えます。惜しいのはこの深夜の時間帯だとやっぱり宇宙開発マニアしかこのドラマを見ないって事でしょうか(^^;

あとDVDに録画しているのですが、このままだと第2回と第3回を1枚のDVDに収めざるを得ない(さすがに起きてられません)ので、2枚のDVDで「第1回と第4回」と「第2回と第3回」せざるを得ないのが辛いです。でも何だかんだ言っても今週末がまた楽しみです。第1回を見て思ったのはどんな苦境にあっても忘れない目標をしっかりと心の中に持っていなければならない。と言う事でしょうか。私もしっかり頑張りましょう!

さて宇宙関連と言う事で、趣味サイトの掲示板「あおいそら」さんから新作とロケットCGのお知らせが。おお!見事にロシア機マニアのツボを押さえた3Dモデルが並んでいます。2D画部ともうまくマッチしていてなかなか!ここでも書かれていますがロケットを3DCG化しようとした時にぶつかるのが資料不足の壁。ロクな図面がありませんし、あっても時期なんかで微妙で違っているので複数をまとめると矛盾を生じたりして結構大変です。この辺りを楽しめるようになると立派なマニアです(笑) と言う事で「あおいそら」さんにもマニアの称号を!<って嬉しく無いですか?

あと気になる記事として「JAXA:M5ロケット廃止へ 「新型」開発も」と言うのがあります。歴史と伝統あるM-Vロケットですがあと1回で終わりになるそうで少し残念です。ただぜひこれまでの技術を新型に生かした開発をお願いしたいです。組織統合再編の後なので少し心配ではありますが1ファンとしてのお願いとして書いておきましょう。
2006-03-20 12:36:03 - miyachi - - [宇宙開発] -

2006-03-08

はやぶさ「新たなリスクをかけた運用が始まる」  [by miyachi]

JAXAはもちろん各新聞にもスラドにも、もちろん松浦さんのL/Dには記者会見の詳しい様子がアップされています。私も記念トラックバック張っておきましょう。

 祝!「はやぶさ」との交信回復!

しぶとい!本当にしぶとい運用をJAXA運用チームの皆さんが続けていらっしゃいます。さすがに満身創痍の状況ではあるようですが希望の火は燃え続けています。何とか2010年の帰還が実現できると良いですね!まだまだ色々とあるでしょうから気長に暖かく見守り応援をして行きたいと思います。

それにしても記者会見の様子を読んでも記者さん達のレベルアップが伺えます。それも全ては「はやぶさ」の頑張りのおかげと言っても過言では無いでしょう。1月2月の全ての打ち上げを取材した毎日新聞の記者の記事を読みました。

 記者の目:ロケット連続打ち上げ 河津啓介・鹿児島支局

非常に正しい物の見方が出来ている記事だと感じました。これこそがマスコミのあるべき姿と言えるでしょう。この川津さんは鹿児島支局と言う事で絶好の場所にいらっしゃるので今後も記事を楽しみにしたいところです。こういうのは現場に近いと続けて取材が出来て良いですよね。

記事にもありますがまだまだH-2Aの旧NASDAとM-Vの旧ISASとの溝がやはりあるように感じます。宇宙作家クラブBBSの2006年2月22日付けの「No.1031 :種子島・内之浦ゴールデンラズベリー賞」によると。日本のお役人さん達の情けない状況がわかります。

 「M-Vへのピギーバック・ペイロード搭載にいやいやをしたH-IIAの偉い人」
 「打ち上げ準備が遅れたH-IIAを優先することを主張し、M-Vの打ち上げを遅らせたお役人」

日本の宇宙開発が迷走しているのは宇宙に関心が無い議員達と素人考えで特権を持っている(と思っている)お役人達の責任もあると考えている。もちろんJAXAも頑張って自己主張をすべきなのだが… ただこんな事はここ日本ではフツーだったりするから何とか方向性が決まると良いですね。少なくとも担当のお役人が変わったから方向性が変わるのは勘弁して下さいm(_ _)m
2006-03-08 09:07:30 - miyachi - - [宇宙開発] -