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2008-03-19
アーサー・Ｃ・クラーク 氏 逝く [by miyachi]
あぁ…遂に最後の巨星が…
「２００１年宇宙の旅」作者、スリランカで死去
氏のＳＦはやはり高校大学の学生時代に読み、中学時代に読んでいたスペオペ（キャプテンフューチャー等）と違うハードＳＦとそれだけではないストーリー展開に夢中になって読んだものでした。「幼年期の終り」等大好きな作品を、また「２００１年宇宙の旅」等のような素晴らしいＳＦを読ませて頂いて幸せでした、ありがとうございました。
訃報と言えば先日は
広川太一郎氏も亡くなられている。こちらはＳＦ映画やアニメの声優としてやはり小さい頃からあの声を自然に受け止めていました。コミカルな声も素敵でしたが「６００万ドルの男」のスティーブ・オースティン大佐の渋い声も大好きでした。ありがとうございました。
と言うことで強引だけどカテゴリーは
宇宙開発で！
コメント一覧
お久しぶりです。
少しからだを壊して、ようやく復帰してきました。
地球は「幼年期の終り」を迎えることを見届けずに、作者は旅立たれました
久枝アリアさん、ご無沙汰してます。そちらのブログで体調がよろしく無いような事を読んでました。無理なさらずマイペースで :-)
クラーク氏は地球外生命体の存在する証拠を生きているうちに見たかったそうですね。クラーク・アシモフ・ハインラインのビッグスリーはＳＦの古典として長く読み続けられるのでしょう。それはクリエーターの端っこにいる者としてはとても羨ましいことでもあります。3DCGなりプログラムなりで私も何かが残るような仕事をしたいですね(^^;; 久枝アリアさんはもう幾つか書籍の表紙等で今後も残る仕事をされてますよね！羨ましい :-)
プログラムはお仕事ですので頑張ってますが趣味の3DCGも頑張らなきゃなあ…でもまあお互い無理せずマイペースで行きましょう！
K-UDAさん、こんにちは！
＞キャプテンフューチャー
確かNHKアニメとしては未来少年コナンの後でしたよね。私も見てました。オープニングの曲は良かったです！
＞古代守
こちらも渋い声でしたね。ヤマト第一話の沖田艦長とのやり取りは当時シビれました(^^;
あの声をもう新しく聞けないのは寂しいですが、記憶に残った声とDVD/LDの残された声をまたじっくりと聞きなおすとしましょう！
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少しからだを壊して、ようやく復帰してきました。
地球は「幼年期の終り」を迎えることを見届けずに、作者は旅立たれました