2006-04-17

八式太極拳  [by miyachi]

毎週金曜日はジムで太極拳の日だ。八式太極拳を習っているところなんですが、これはネットで探してみてもあまり情報が無いし、あってもどうも八式は入門用に幾つかの流派で異なるようだ。ちょうど最後の八式まで習ったところで張先生から八式の名前を書いた紙を貰ったので、以下に残しておきましょう。

 起式 (チーシー)
 1. 巻肱式 (ジュアンゴンシー)
 2. 楼膝拗歩 (ロウシヤオブ)
 3. 野馬分鬣 (イエンマフェンゾン)
 4. 雲手 (ユンショウ)
 5. 金鶏独立 (ヂンヂィドゥリィ)
 6. 登脚 (ドンジャオ)※
 7. 攬雀尾 (ランチュイウェイ)
 8. 十字手 (シツシォウ)
 収式 (ショウシー)

 ※ 正確には「登」には足偏がついて「足登」と言う字になる。

ネットで調べて読み方も書いてみたがこれで良いのかな?八式は雲手と十字手を除けば左右を同じように行うのであまり移動はありません。楼膝拗歩と野馬分鬣ではやや後ろに下がって行きますがその程度なので「定位」の太極拳と言うやつになるのかな?

クラスの方は八式の仕上げの段階で4月になり初めての方が増えてしまって張先生も教えるのが大変そうです。でも10~12名程度だった生徒が20名くらいに増えているので良い事かも。少ないと廃止されちゃいそうですし(笑)

ところで太極拳も週1回で昨年12月からもう5ヶ月近くやっている事になります。最近は自然に身体が動くようになって来て楽しくなってきました。でも先生と違って動きに優雅さは無いです。呼吸法は自然に身について来たようにも思えます。八式が終われば十六式になる予定。まだまだ先は長い!

おまけとして中国語での「お疲れさま」は「辛苦了(シンクウラ)」となります。帰る時には先生に「謝謝 辛苦了 再見」と言います(^_-)
2006-04-17 12:37:51 - miyachi - - [週末の出来事] -

ゼビウス  [by miyachi]

子供達が「Nintendo DS Lite」にハマっているおかげで影が薄くなった「GAME BOY Advance」を有効利用と言う(表向きの)理由でファミコンミニ・ゼビウスを買ってみた。税込み1900円なので安いし。パッケージは小さいながらも昔のファミコン版のそれとほぼ同じ気がするしカートリッジの色も初代ファミコンカラーでなんか懐かしい。

実は20年以上前にファミコンを買ったのですが、その時の理由が「ゼビウスをやりたい」だったりします(笑) ゼビウスって最近のシューティングゲームに比べるとゆっくりと進むし敵もシンプルだけど、バランスが良いし地上絵なんかも楽しいし音も懐かしい感じで良いし、今遊んでも充分に面白いです。

ところで1つ発見が。「GAME BOY Advance」で昼間の室内でゼビウスをやろうとしたところ暗い場所に行ってもどうも画面が見難い。もちろん「Nintendo DS Lite」でやればくっきりはっきりと表示されるのでやり易いのだが、それは本末転倒になってしまう。右の画面は「Nintendo DS Lite」の物なので明るいが、「GAME BOY Advance」だとこの半分くらいの輝度に感じる。

「GAME BOY Advance」にはバックライトのOn/Offスイッチが付いている… てえーことはバックライト無しでも遊べるはず? その場合は逆に明るい場所が良いと言う事? 明るい日光が入る場所で遊んでみました。うむ暗いところでやるよりもハッキリ見えてやり易い。そーかそういう事だったのか。いや世間的には常識なんでしょうが私は知らなかったので…(^^;;

あとカミさんもゼビウスの音を聞いて寄ってきた。「昔良くやったのよ。懐かしいやらせて!」との事。なるほど名作はやはりいつまでも名作と言う事か。それにしても昔のファミコン同等以上の機能が今では「GAME BOY Advance」より更に小さい「GAME BOY micro」に入っているんだからなあ。ファミコンカラーのバージョン欲しいかも。<何に使うんだよ(笑)

ところで「GAME BOY Advance」&プログラマの組合せとくればやはり「Linuxから目覚めるぼくらのゲームボーイ!」は買わなきゃ駄目かな?
2006-04-17 12:28:02 - miyachi - - [週末の出来事] -