ビヨンドと言う写真集(?)を買う。2004年までに惑星探査機が撮影した太陽系の写真に画像処理を加えて高画質化したものをまとめたものだ。5880円もするが1回飲みに行ったと思えば我慢できるし、眺めているだけで太陽系を旅行した気分になれる事を思えば安い!と自分を納得させる(笑)
この本を知ったのは
dokuさんのブログだ。トラックバックしときましょう。
ページを開けると巨大惑星の息をのむようなアップ画像や、虚空に浮かび
「はやぶさ」が今も目指している小惑星や、異星(火星)の風景が並ぶ。ほとんどが機械の目を通した風景ではあるが、そこには知的探究心を満たしてくれる何かがある。先日
「のぞみ」に関する
松浦さんの本を読んだばかりなので、惑星探査機も何だか身近に感じられます。
あぁ何だかこんな説明をしているのも馬鹿馬鹿しいです。見てください!きっと欲しくなる事間違い無しです。でも私が買った八重洲ブックセンターには1冊しか無くしかもビニール封されてました。中を開けるようにしておけばもっと売れると思うんだがなぁ…
宇宙を楽しむと言うところではもう1つ。先日Okaくんに教えて貰ったんだけど、
メガスターから家庭用プラネタリウムの
ホームスターが7月に販売されるとの事。家庭用ながら何と1万個もの星が投影されるという。素晴らしい!お値段は約2万円。
最新の投影画像を見ると天の川もはっきりと判る。現在入手は困難らしいが発売元の
セガトイズには頑張って欲しいですね。店頭で見かけたら衝動買いしちゃいそうです(^^;
早速おかえしと思ったらまだトラックバック出来なかったんですね。
ともかく同士が増えて嬉しいです。これだけ高い本だとなかなか人にも勧めにくいですしね。