昨日
スタートレックの映画上映がほとんど7月3日(つまり今日)までなことに気が付き焦る(^^; 平日の夜にレイトショーに行こうと考えていたので思い切って昨夜行ってきた。いつもより1時間以上早く帰宅してメシ&フロの後で車で
MOVIX亀有へ。自宅は環七のすぐ近くなので少し距離はあるが信号も少ないので15分程で到着。早く着きすぎて時間を持て余す(笑) 上映開始は夜9時45分からでその10分前にならないと入場できないのだ。なので
アリオ亀有の中をしばしウロウロ。夜なので人が少ない。いつも混んでいる時間にしか来ないのでちょっと変な感じ。
さて時間になったので劇場内に入る。100人以上入る部屋なんだけど10人いたかな?まあ上映期間も最後だとこんなものなのかも。まあおかげでゆったりと真ん中の席で見ることが出来ました。内容はネタバレになるので詳しく書きません。しかし単に新しいキャスティングで昔のストーリーを作った…だけでは無いと言っておきましょう。とは言えキャスティングがなかなか楽しい。特にストーリーの鍵になるスポック役はなかなかレナード・ニモイに似た感じでニヤッとさせられます。ストーリーもキャスティングも若さが溢れていて古いトレッキーには眩しいくらいです。微妙なキャスティングもありますが「こういうのもアリ」と思わせるくらいでマイナスどころかプラスになっている気がします。最後に未見の方へ謎の言葉「スタートレックだけど新しいスタートレックになった」とだけ言っておきましょう。深い意味があります(^_-)
個人的には
DVDを買うのはほぼ決定です。ただ
名作か?と言われると微妙かも。
良作の方がぴったりきそうです。でもスタートレックの場合はその方が褒め言葉だと思います。傑出した作品じゃなくお馴染みのメンバーが数あるエピソードの1つとして楽しませてくれるのが本当のスタートレックだと思うので。その辺りは
スターウォーズとは根本的に楽しみ方が違う気がします。どうでも良いけど「ピヨ~ン・ピヨ~ン」とブリッジの音が画面から流れてくるだけで嬉しくなってしまう私はやっぱり病気(トレッキー)なのかな?ところで2作目は作られるのだろうか?私的にはアリですが。
昨日の帰りに書泉ブックタワーによって
鉄腕バーディーEVOLUTIONの2巻を買って帰った。バーディーだけ買ってさっさと帰ろうと思ったがついフラフラと他の本も見てしまい結局
「現代萌衛星図鑑」と
「義勇軍、出撃!(銀河乞食軍団 黎明篇1)」とついでに
「神様のパズル」も。
「現代萌衛星図鑑」は買うつもりは無かったんだけど中をパラパラ見たら「萌え」要素もあるけど「メカ」もなかなか侮れないのでつい買ってしまった。イラストのロケットや衛星の方がCGを作る時の参考になりそう。
小説も未読ストックが1冊になっていたので何か無いかとのぞいてみたら… え?銀河乞食軍団の新作?大元帥の著では無いけど大元帥が生きていた時に許可を取っていたようで、大元帥のファンとしてはこれは読まねばと買ってしまう。ついいでにハルキ文庫ってことでいくばくかの不安もあるけど「神様のパズル」も購入。宇宙を作れるか?と言う結構真面目に書かれたSFらしい。前から気になっていたんだよね。今は銀英伝を何十回目で読んでいるので、読み終わったらストックに移る予定。なので感想はその後で。
閑話休題。鉄腕バーディーはと言えばまだまだ本筋よりも前作登場人物の再登場だったり空白期間の話だったりと本格的なストーリーはあまり進まず。とは言え高校時代の初々しい話に電車の中にもかかわらず思わずニヤニヤとしてしまった(^^; <怪しい…
ああ結構散財してしまった気が(^-^)/ ってたまには本をまとめて買わないと禁断症状が出てくるんです。いやホント。これでも何冊かは予算の問題で諦めていたりして(笑