予告通りスターウォーズを先ほどレイトショーで見てきました。自宅から車で15分程の
ワーナーマイカルシネマズ市川妙典の最終21時15分の上映です。レイトショーは1200円なのですが、
キャンペーンのおかげで1000円キャッシュバックがある予定ですから実質200円?まぁ切手代とかは必要ですが… レイトショーだと家族連れがいなくて野郎同士かカップルか私のような男一人の組み合わせなので上映中も静かだし堪能できました!
などと言う前振りはどーでも良くて、エピソード3です!楽しめました!ただし万人が楽しめるかと言うとちと違うかなと言う気もします。エピソード1と2で予感させた事を確認し、エピソード4~6に関して「そう繋がるのか!」と感動すると言う意味です。従ってこれまでの全ての作品を熟読しておかないと楽しみは半減以下でしょう。それにしてもエピソード4が第一作と言うのはうまい作り方だと思いました!ここで最後のピースが入る事で作品が終わるのでは無く無限ループに入るのです。エピソード3の後は必ずエピソード4以降を見たくなります。エピソード6の後は必ずエピソード1を見たくなる?ルーカスがエピソード7~9を作らないのは納得できます。これで終わった方がダースベーダー物語としての完成度は高いでしょう。(でもエピソード7~9も見てみたい自分もいますが…(^^;)
スターウォーズ全6作の主人公は間違い無くダースベーダーことアナキンでしょう。最も重要な脇役はマスターヨーダでしょう。間違い無い!CGなんでしょうがヨーダがめちゃめちゃカッコ良い!エピソード5のヨーダと比べては…時代が違うんだから比べちゃいかんですね。それにしてもルークが暗黒面に堕ちなかったのは母方の血が入ったおかげなんでしょうか?何にせよエピソード3最後のシーンであるタトゥイーンの二重太陽を背景に赤ん坊のルークを抱いた叔父夫妻が立つシーンを見て感動しなければあんたファンじゃ無い!それで感動できる人だけが楽しめる映画だと思う。
とまぁ興奮してブログに書いてしまう程、私的には楽しめたなぁ(笑) 来週末からは私も夏休み。ゆっくりと
スター・ウォーズ トリロジーでエピソード4~6を見直しましょう!
それにしてもあちこちで書かれている事ですが字幕の戸田奈津子の訳は少しおかしい気がしました。スターウォーズは難しい英語は少ないので私でもある程度原文をそのまま聞いて理解出来ましたが、時々「?」と思わせる訳がありました。
ちなみにヨーダの話す文法は日本語と近いので、ヨーダのセリフは非常に分かりやすいです。例えば英語で「I Love You.」ならヨーダは「I You Love.」とします。日本訳は「私はあなたを愛している。」ですから文法的にはヨーダは日本語に近いですね。中国語なんかだと「我愛イ尓」と英語に近い文法になります。韓国語は日本語に近いようで韓国の人と英語で話すと近い間違い方をするので異常に会話になったりします。英語圏の人がヨーダの話し方を聞くと東洋のマスターっぽく聞こえるんでしょうね。英語圏や中国語圏の人が「I Love You.」を日本語にしたら「私愛しているあなたのことね。」って感じで間違います。
おぉこれってカテゴリーは「自然言語処理」?ってきっとどこか間違っているに違い無い!なのでやはり「週末の出来事」カテゴリーにしときましょ(^o^;;
何はともあれエピソード3の色々な場面を反芻しつつ今日は寝ます!
もし、シャトルの耐熱タイルに重大な破損が見つかって、シャトルの帰還が不可能になった場合にそのシャトルはどうなるのですか?ステーションにドッキングしたままなんですか?それとも地球に落として燃やしてしまうんですか?