と言う事で５日より夏休みをとっており、現在は長崎の実家にいます。納車から４ヶ月でまだ１９００キロしか走っていないオデッセイでこの３日間だけで１４００キロ走ってしまいましたので、往路の写真日記でも。

初日は鳴門の渦潮を見て高松で讃岐うどんを食うのが目的です。潮の時間前後２時間程度しか渦は見えないそうでこの日はお昼過ぎ。逆算して朝４時に東京を出発。神戸で事故渋滞にハマって一時は時間に間に合わないかと思いましたが、なんとか午後１時半に到着してご覧のように豪快な渦潮を見る事が出来ました。大鳴門橋の下を歩いて４５ｍの高さから渦を見下ろせる「渦の道」がお勧めです。迫力ありました！徳島の鳴門市は以前にお仕事でお世話になりましたが、今回は時間も無く通過しただけです。その後で高松に移動して夕食にぶっかけうどんを食べて無事宿泊。この日は７５０キロくらいを走破。

以下写真が多くて重いので見たい方だけ続きをどうぞ！

２日目の午前は松山の道後温泉へ。道後温泉本館は「千と千尋の神隠し」に出てくる「湯屋」のモデルになったとも言われている古い温泉で、朝風呂を浴びて館内を探索。ジブリ好きの娘達も喜んでました。時間が無くてゆっくり出来ませんでしたが良かったです。お勧めです！

午後は九州に渡る為にフェリーに乗る時間があるので道後温泉から食事もとらないで一路四国最西端の「三崎港」を目指します。ギリギリかと思ったら意外に早く着いてしまい１時間早い臨時便に乗れてしまいました。朝食のパンの残りと船内に売っていた「どんべえ」のきつねうどんを食べます。西日本と東日本だと同じ「どんべえ」でも味付けが違うって知ってました？海の写真は船から近づいてくる大分方面を見たものです。上陸後は両親を呼んである「湯布院」へ。この日は３５０キロくらいの走行。

３日目は湯布院から実家がある島原まで両親を乗せた６名乗車で九州を横断します。写真は由布岳ですが、この辺りは美しい山ばかりで良いですねぇ！宿泊した宿も子供連れに親切で地ビールも美味しかったです。四国九州は車で走って何度も風車が立っているのを高速道路から見る事が出来ました。風の利用も広がっているんですね。と言う事で３００キロくらい走って無事に島原に到着しました。数年前に１晩徹夜で東京から島原まで走り抜いた時に比べれば３日間かけたので運転は楽でした。オデッセイも高速運転時に車内が静かで家族には評判が良かったです。いや前に乗っていたのはスポーツタイプだったので比較しちゃいかんのですが（笑）さて帰りは１泊で頑張って帰る予定です。