まずはヨドバシ。昨日の帰りにPowerBookG4用のバッテリーを買おうと思ってヨドバシAkibaのマック売場にPowerBookのスペックシートを持って行った。
「え~とこのマックのバッテリーですね…」とスペックシートを片手にした店員はバックヤードを暫らく探していたりネットで調べてみたりした挙句に「しばらくお待ち下さい」と何処かへ… 5分以上帰って来ない…
やっと帰ってきてキョロキョロした後でまた「すみませんもう暫らくお待ち下さい」と何処かへ… いやもういいかなと思ったけど止めそびれてしまった(^o^;; で今度は10分くらいは待っただろうか…
今度は違う店員が「バッテリーのお客様ですね?機種は何でしょう?」と尋ねてくる。「PowerBookG4アルミですが先ほど別の方がスペックシートを持って行ってしまったので…」と答えると、「判りました暫らくお待ち下さい」………え~と(^o^;;;
暫らくして汗をかいた最初の店員が戻って来て合流。一緒にあちこちに電話したりしている。最後は「このPowerBookG4用のバッテリは純正はメーカーで販売停止していまして、新型用のバッテリは合うかどうか判りません。もう暫らく…」
もうええちゅうねん(笑)
既に最初に尋ねてから30分が経過していた。
一番悪いのはアップルだ。新型用バッテリーの箱に適応機種が書いて無いのだ。私も以前同じ
罠にはまってAirMacカードを間違って買った事がある。白くて綺麗なパッケージは良いのだが実用性が皆無なのがアップルらしいと言うか何と言うか。アップルはユーザに苦行を求めるメーカーなのだ(爆)
結局今日秋葉館に言ってCentury製のバッテリーを購入。こちらはきちんと箱に対応機種の型番が記載されているので安心だ。
サードベンダーの努力でマックユーザは生きていることを実感。
で今日は会社のノートPC用の予備バッテリーも買う事にして再びヨドバシAkibaに。1階のノートPC売場で「予備バッテリーの売場はどこですか?」と聞くと「2階のパーツ売場です。」んでは2階のパーツ売場で同じ質問。「1階のノートPC売場です。」…
え~と…私にどうしろと…(^^;; 結局1階の案内所に行って顛末を話すとやっと話の判る方が出てきて無事購入。1階のノートPC売場が正解でした。
う~んヨドバシAkiba大きいしポイント還元も大きいのだが店員教育や知識に問題があるぞ。まだオープンしたばかりだから仕方が無いだとは思いますが、2日連続で同じような目に合うとは。私の普段のおこないもいけないんでしょうが困ったもんです。疲れた…orz
PowerBookG4はバッテリも交換して順調です。昨夜はTigerのインストールと会社に売却するPowerMacG4からの環境のコピーを夜の3時頃まで。眠い。
Tigerで最大の改善点はこの「移行アシスタント」の機能では無いだろうかと思うくらい便利。でも落とし穴が1つあった。古いマックをFireWireで接続した場合に
「移行アシスタント」や「ターゲットディスクモード」で使えるハードディスクは内蔵ATAのマスターのみと言うことだ。
私の古いPowerMacG4にはマスターにJaguar(10.2)が、スレーブにPanther(10.3)とTiger(10.4)が入れてある。移行したいのはTiger環境だがスレーブ側だったので見えなかったのだ。夜中にPowerMacG4を開けてATAケーブルの順番を変更する。最近はマスターとスレーブはケーブルセレクトなのでHDDのジャンパーなんかは変えなくて良いので少しは楽だがやはり面倒(^^;
でやっとこさ移行作業が完了。ただLightWave3Dその他のツールは幾つか手間が必要なのでまだまだ細かな作業は続くのであった。今日は何時に寝れるんだろう…(T-T)