製品版 「XML長期署名ライブラリ LE:XAdES:Lib(旧版)」 の機能確認を行う為のテストツールです。 残念ながらフリーツールでは無く、商用利用不可なテスト用ですが機能制限等はありません。 長期署名XAdESファイルの生成を実際に行って頂けますので実際のイメージをご確認頂けると思います。 他にも証明書単体のCRL/OCSP/CSVを使った検証や、認証パスの構築も確認できる機能があります。

ダウンロードと動作環境他
新着情報
2012/08/31 : Ver2.00RC2リリース XAdES v1.4.1/1.4.2に対応他機能追加
ダウンロード
Version: 2.00RC2
Date: 2012-08-31
File: XAdEStool_Setup_v200RC2.zip
Size: 10,066,840 Bytes
SHA256(Hex):
a5a131cda92f42a74fa3b70b7a59d38d53a254defd9f0977641cb01a35032221
SHA256(B64):
paExzakvQqdPo7cLelnTjVOiVN79nwl3ZBywGjUDIiE=

ダウンロード
動作環境
・Windows 7以降
・必要モジュール1:Microsoft .NET Framework が必要
・必要モジュール2:Microsoft Visual C++ ランタイムが必要
※ 必用モジュールはインストーラにより自動インストールされます。
ライセンス
本 [XML長期署名ツール LE:XAdES:Tool] は評価用のテストツールです。 この為に商用利用は許可しておりません。 試用や動作確認の為には自由にご利用ください。 商用利用が必要でしたらお問合せください。
免責
公開中ソフトウェアの全部または一部を使用・複製・修正・配布する全部または一部の行為の結果として、いかなる種類の損失、損害または不利益が発生しても、ラング・エッジおよびその社員ないし従業員がその責を一切負わないことに同意し、かつ、ラング・エッジおよびその社員ないし従業員にその責を一切負わせないこと。
お読みください
XML長期署名ツール LE:XAdES:Tool お読みください(readme.txt)

簡単なXAdES生成手順
1)ES-Tの生成(ES-BES生成と署名タイムスタンプ追加)
ドラッグ&ドロップ 等で署名対象ファイルの指定(必要なら署名オプション指定)
[証明書][タイムスタンプ] の選択(タイムスタンプ未指定ならES-BES生成)
[ES-BES&T / 署名実行] のクリック
2)ES-XLへ更新(ES-Tの検証情報追加)
ES-Tファイル の選択
[ES-X-L&A / 検証情報追加] のクリック
※ 手順1)完了後に猶予期間(通常1日が多い)後に更新が望ましい
3)ES-Aの付与(保管タイムスタンプ追加)
ES-XLファイル または ES-Aファイル の選択
[ES-A / 保管タイムスタンプ追加] のクリック
4)ES-Aの検証情報追加
ES-Aファイル の選択
[ES-X-L&A / 検証情報追加] のクリック
※ 手順3)完了後に猶予期間(通常1日が多い)後に更新が望ましい
※ 以後手順3)と4)の繰り返しで保管タイムスタンプを重ねて行く

機能概要と画面
メイン画面(署名と検証)
● 署名機能
 ・ES-BES/ES-T生成(証明書とタイムスタンプ指定)
 ・ES-T追加(ES-BESに対するタイムスタンプ追加)
 ・ES-XL/ES-A検証情報追加(ES-TかES-Aへの検証情報追加)
 ・ES-A追加(ES-XL/ES-Aに対するタイムスタンプ追加)
○ 署名対象
 ・全ファイルに1つの署名/タイムスタンプ
 ・全ファイル毎に署名/タイムスタンプ
○ 署名対象指定
 ・Detached:外部ファイルへの署名
 ・Enveloping:署名対象を含む署名
 ・Enveloped:XMLファイルへ署名
○ 署名方式
 ・RSA/SHA1署名 ・RSA/SHA256署名
 ・RSA/SHA386署名 ・RSA/SHA512署名
 ・全ファイル毎に署名/タイムスタンプ
○ XAdESバージョン
 ・v1.3.2 ・v1.4.1
○ 証明書(秘密鍵)指定
 ・証明書ストアから選択
 ・PKCS#12ファイルから読み込み択
 ・JPKIのICカード利用
○ タイムスタンプ局指定
 ・RFC3161サーバのURL指定(SHA1/SHA512)
 ・PFUタイムスタンプサービス指定
● 検証機能
 ・検証実行(オプションに従い検証を実行)
 ・スキーマ検証指定(他者生成ファイル用)
 ・ハッシュ対象出力(ハッシュ計算検証用)
詳細設定画面
○ 署名設定
 ・SigningTime有無 ・SignatureProductionPlace有無
 ・prefix有無 ・署名前/後検証 ・XmlDsig
○ 検証設定
 ・スキーマ検証 ・CRL/OCSP発行日の厳密チェック
 ・CRLDPを持つルート証明書のCRL/ARL検証をしない ・他
○ 認証パス設定
 ・Windows証明書ストア証明書取得 ・ディレクトリから証明書取得
 ・Windows証明書ストアのルート使わない ・追加ルートを使わない
 ・CRLDPがあればOCSP使わない
 ・CRLDP無しでもディレクトリCRL取得 ・他
○ その他設定
 ・RFC3161で基本認証 ・CRL/OCSP取得時に基本認証
 ・常に中間ファイル利用
○ サーバ設定
 ・ディレクトリサーバ指定
 ・検証サーバ(OCSP/CVS)指定
証明書検証画面
○ 証明書設定
 ・親証明書のディレクトリサーバからの取得
 ・概要表示 ・他
○ CRL設定
 ・URL指定によるディレクトリサーバからの取得
 ・X.500名によるURL取得 ・CRL検証 ・他
○ OCSP設定
 ・URL指定によるOCSP/CVSサーバからの取得
 ・OCSP検証 ・他
認証パス検証画面
○ EE証明書設定
 ・概要表示 ・他
○ トラストアンカー設定(オプション)
 ・概要表示 ・他
○ 認証パス設定
 ・パス構築(認証パスを構築する/複数パス構築可能)
 ・検証(構築した認証パスの検証情報の取得と検証)
 ・パス表示 ・結果表示(認証パス検証の結果画面例) ・他

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